忍者ブログ

すー日記別館: 読書記録 乱読の記録です。

RSS TWITTER RssTwitter

『楽園のカンヴァス』原田マハ


楽園のカンヴァス』原田マハ

ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。そこで見たのは巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵。持ち主は正しく真贋判定した者にこの絵を譲ると告げ、手がかりとなる謎の古書を読ませる。リミットは7日間。ライバルは日本人研究者・早川織絵。ルソーとピカソ、二人の天才がカンヴァスに籠めた想いとは――。山本周五郎賞受賞作。
(Amazonの商品説明より)


すっごい面白かったです!!!!!


岡山の美術館で監視員として働くシングルマザーの織絵。
ハーフの娘、真絵(さなえ)。織絵の母。

織絵が館長から告げられた、あまりに急な話。

ルソーをめぐる物語と、幻の名作「夢を見た」の真実。

ティム・ブラウンとオリエ・ハヤカワの勝負の行方。



先日、『ジヴェルニーの食卓』を読み「美しい物語たち」と思いましたが、この『楽園のカンヴァス』の方が、より濃厚な世界で好きでしたemoji

(コメント欄で本書を薦めてくださったマーゴさん、ありがとうございました!!)


ちょっとネタバレな話。
(色を薄くしますが、携帯からですと同じ色で読めちゃうかもです。ご留意ください)。

ティムとトム(1字違いのTim と Tom)については、本人のドキドキ感があるだけで、別に「バレちゃうの、どうなの? ドキドキ!」ってことじゃないですよね? そんな有名なキュレーターなら、業界人は みんな顔くらい知ってるでしょうし、もともと「ルソーの研究者」として招かれているわけですし。(あ、本気で間違えてた人も1人いましたが、彼は業界人じゃないですもんね)。


次は『キネマの神様』を読んでみようと思います^^v


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

 

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

拍手[0回]

PR
Comment
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
無題
コメント遅れました! お気に召していただき、私もうれしいです。先月、NYCへ行く機会があり、あらためてルソーを鑑賞し、不思議な感動がありました。「キネマの神様」も
ぜひお楽しみください、ってPR担当じゃないですが…。
マーゴ 2016/10/11(Tue)21:09:27 編集
無題
私、ルソーをちゃんと観たこと、ないと思うんです… 観たい!対峙したい!!! です。
コメントありがとうございます、「キネマの神様」、図書館で順番待ちしています。あと数人… 楽しみです^^
すー → マーゴさん 2016/10/12(Wed)07:27:03 編集