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『吉原暗黒譚』誉田 哲也



吉原暗黒譚』誉田 哲也

江戸の吉原で黒い狐面の集団による花魁殺しが頻発。北町奉行所の貧乏同士、今村圭吾は花魁たちを抱える女衒に目をつけ、金で殺しを解決してやるともちかけた。一方、大工の幸助は思いを寄せていた裏長屋の華、おようの異変に気づき過去を調べ始める。「姫川」シリーズの著者初の時代小説。傑作捕物帳登場!
(文庫裏のあらすじ)

ジウ』シリーズや姫川シリーズドルチェシリーズの誉田哲也さんによる時代物ということで、「へぇ、今度は時代ものなんだ!」と思ったら逆でした。

本作の初出は2004年4月(書き下ろし)、
姫川の初登場『ストロベリー・ナイト』2007年。

本作の方が先なんですね~

文庫の解説によると、本作は『妖の華(あやかしのはな)』の「紅鈴が戦国時代に関係を持った忍者の末裔が登場するシリーズのスピンオフ作品と位置づけられている」とのこと。そうなんだ!!

妖の華』や『あなたが愛した記憶』など伝奇もの?ダークファンタジー系?は けっこう好みが分かれるんじゃないかと思っているんですが、この時代物は、かなり「警察小説」。現代的に演出された時代劇を観ているようで とっても面白かったです☆

この人、ぜったい怪しいと思ってたけど、そっち側か!とか。
(からくりに大納得!)


吉原大門詰の貧乏同心、今村圭吾。
元花魁のくノ一、彩音。
東山仙右衛門 改め仙吉。
女衒の丑三。

大工の幸助。
ようじやの おようちゃん。

折檻を受けていた幼女と
もう一人の女。


誉田 哲也さんらしい残酷描写、閨房シーンも、しっかり(笑)
東野圭吾さんを続けて読んだあとの誉田哲也さんは、いろいろ濃厚です~


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