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すー日記別館: 読書記録 乱読の記録です。

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『卒業』東野圭吾


『卒業』東野圭吾

卒業を控えた大学四年の秋、一人の女子大生が死んだ。親友・相原沙都子は仲間とともに残された日記帳から真相を探っていく。鍵のかかった下宿先での死は自殺か、他殺か。彼女が抱えていた誰にも打ち明けられない秘密とは何だったのか。そして、第2の事件が起こる。刑事になる前の加賀恭一郎、初登場作。
(文庫本、裏の解説)


祈りの幕が下りる時を読み始めた友人が「このシリーズは やっぱり面白い!」と言っていたので、加賀さんシリーズを最初から読んでみることにしました。(何作かは読んだことがあるんですが、せっかくなので最初から!)

シリーズ第1作の本作は、刊行が昭和61年。

意外と古さがあってビックリしました!
大学生たちの感覚や言葉など。そっか、昭和って、こういう雰囲気なんだね… という感じ。

親友グループの一人が「お兄さんが元活動家で、それが就職に影響するんじゃないかと心配していて」みたいな描写も、世代的に(…だと思うのですが) 全く知らなかったので、「昔は、そんなことが あったんだ!?」と驚きました。

そんなのもあって、トリック等々はともかく、ええと、何だか現実感がないような印象。
この「親友グループ」、お互いに、ぜんぜん「友達」じゃない気がしますし…。

全体的には面白かったんですが!

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