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すー日記別館: 読書記録 乱読の記録です。

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『ヘヴン』川上未映子


ヘヴン』川上未映子

<わたしたちは仲間です>――十四歳のある日、同級生からの苛めに耐える<僕>は、差出人不明の手紙を受け取る。苛められる者同士が育んだ密やかで無垢な関係はしかし、奇妙に変容していく。葛藤の末に選んだ世界で、僕が見たものとは。善悪や強弱といった価値観の根源を問い、圧倒的な反響を得た著者の新境地。(文庫裏の解説より)

芸術選奨文部科学大臣新人賞・紫式部文学賞 ダブル受賞作だそうです。(Amazonの商品説明より)


いじめの話、つらいかなぁと思いつつ
中を ペラペラっと読んでみたら そーんなにツラそうではなかったので
読み始めたところ、メチャクチャつらかったです。

いじめる子に、読んで、
そのバカらしさに気付いてほしい…


私は回りに恵まれていたなぁと、つくづく思います。

それでも、それなりに悩んだり傷ついて生きてきたので、
いじめに遭っている子は、本当に本当に、想像を絶する辛さだと思います。
中学とか高校って、それぞれ3年間、人生のうちのたった3年間ですが
一生のように長いですしね。


そして、人間とは、それぞれに勝手なものよ。

「うれぱみん」とか言って、心が通って、救われていたのにね。
↑ちょっとネタバレっぽいかもしれないので色を薄くしました。
ドラッグで反転してください!


ぜんぜん次元が違いますが、小学生のころ、
「親友」という言葉は信用しまい、と思ったことを思い出しました。


それにしても、百瀬の語りとか、こういう子、本当にいそうで、本当にいや。

エスカレートしていく二宮の「いじめ」(てか、ただの暴力だ!警察行け!!)とか、
もうー、どうしたらいいの?

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