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すー日記別館: 読書記録 乱読の記録です。

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『ゴールデンスランバー』 伊坂 幸太郎


ゴールデンスランバー
伊坂 幸太郎


衆人環視の中、首相が爆殺された。そして犯人は俺だと報道されている。なぜだ?何が起こっているんだ?俺はやっていない―。(Amazonの商品説明より)

すっごい面白かったです!
読み応えありました~

首相暗殺がラジコンヘリで行われるんですが、これってまさに、いま話題の「ドローン」ですよね。

ちょっと『魔王』(同じく伊坂幸太郎)を思い出しました。政治とか権力とかが登場するという意味で。(過去の私の感想:)

首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅春。

周囲の人たち。本来は関係ないけれど関わることになる人たち。知人・友人にとっては明らかにおかしな目撃証言。(←怖…)。

国家権力、オソロシイ! 

マスコミ の「マスゴミ」っぷりも、リアルに迫ってくる感じ!?

友人は裏切れない、と思うけれど、家族を盾にとられたら? とか、いろいろ考えてしまいます。

小説では、仙台限定で「セキュリティポッド」というものが導入されているんですが、この存在も面白いと思いました。最近は防犯カメラが増えて、事件があった時、犯人の追及に大いに貢献していますが、敵によっては、そんな映像、証拠でもなんでもなくなるし、ただ逃げにくくなるだけなんだなあ… と。

そういえば、『マイノリティ・リポート』も、こんな逃走劇でしたよね-。(ちょっと違うか?)


  


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