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すー日記別館: 読書記録 乱読の記録です。

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『ウズタマ』額賀 澪


ウズタマ』額賀 澪

周作(28歳)は、シングルマザーの紫織との結婚を控えたある日、唯一の肉親である父親から、謎の通帳を渡される。“誰か”が自分のために振込を続けてくれていたことはわかったが全く心当たりがない。唯一の真相を知る父は、脳梗塞で昏睡状態に。そうなって初めて、父の過去や自分の過去も詳しく知らないことに気づく。その“誰か”を探し始めた周作は、25年前のある傷害致死事件に行く着くのだが…。小さな希望が灯る、新しいカタチの家族小説。
(Amazonの商品説明)

するする読めて面白かったです。
そ、そんなことが あり得るのか! …って、フィクションですが(笑)

親が倒れて、「何も知らない」と焦る感じ、けっこう「あるある」なのではないかと思います。特に若い時だと。

本作の主人公は28歳。父親の、「当時の年齢」は35歳。

とっくに成人している大人の年齢ですが、まだまだ戸惑いながら生きている年齢ですよねぇ。登場人物たち、みんな大変だ。ガンバレ! (上司の山田さんも!)

周作くんが、何だかんだで、周りから愛される、まっすぐな好青年に育っているように見えるのは、きっと子供の頃に しっかり愛情をかけられたからなのでしょうね。「彼」も、きっと、養護施設で愛情を受けて育ったのではないかと推測します。(本人の「まっすぐさ」の気質も、もちろんあったでしょうけれど)。

タイトルの意味は途中で分かってきます。

串焼き屋さんの大将もナイス!

アマゾンのレビューを見ると「サッポロ一番塩ラーメンが食べたくなる」という感想が多いですが、私はレバーの串焼きが食べたい!

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