忍者ブログ

すー日記別館: 読書記録 乱読の記録です。

RSS TWITTER RssTwitter

『蜃気楼の犬』呉 勝浩


蜃気楼の犬』呉 勝浩

江戸川乱歩賞作家による五つの警察連作小説。
県警本部捜査一課の番場は、二回りも年の離れた身重の妻コヨリを愛し、日々捜査を続けるベテラン刑事。周囲の人間は賞賛と若干の揶揄を込めて彼のことをこう呼ぶ―現場の番場。ルーキー刑事の船越とともに難事件の捜査に取り組む中で、番場は自らの「正義」を見失っていく―。
(Amazonの商品説明より)

ふむ、面白かったです!
短編集なので、比較的軽く読める警察小説たち。

ルーキー船越(あだ名は「少年」)と、同期の「しゃかりき」前山藍のやりとりとか、
番場と年下の上司・葛井の関係とか、昔の仲間・マルボウの車谷との関係とか、
とても良い感じで好きでした☆

バンさん(番場)と、2回りもの離れた嫁「こより」(読書家)の「事情」とやらが気になるemojiemojiemoji

以下、内容のメモです。

「月に吠える兎」 『ラブ・レイシア』経営の黄谷緑里、パトロンの平山耕太。
「真夜中の放物線」芝原智成の落下死体、ギャンブル仲間。
「沈黙の終着駅」 加島和敏の転落死と、彼が介護していた多賀林蔵。
「かくれんぼ」  幼稚園にやってきた男、荻野先生、リサちゃん。
「蜃気楼の犬」  阿多留(あだる)市の目抜き通りで起きた連続射殺事件。

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

↓こよりが読んでいる、という設定で名前が登場する本たち!

 


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

拍手[0回]

PR
Comment
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。