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すー日記別館: 読書記録 乱読の記録です。

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『彼女がエスパーだったころ』宮内悠介


『彼女がエスパーだったころ』宮内悠介

スプーンなんて、曲がらなければよかったのに―。百匹目の猿、エスパー、オーギトミー、代替医療…人類の叡智=科学では捉えきれない超常現象を通して、人間は再発見される。進化を、科学を、未来を―人間を疑え。SFとミステリの枠を超えたエンターテインメント短編集。吉川英治文学新人賞受賞作。 (Amazonの商品説明より)


何かについて、ある人物が複数の関係者に話を聞く、インタビューする、という形式が多い短編集? と思ったら、途中で分かったのですが、インタビュアーが同じ人でした。つまり連作短編集。

「百匹目の火神」       サルの紅宝石(ホンパオシ)
「彼女がエスパーだったころ」 スプーン曲げの及川千晴
「ムイシュキンの脳髄」    オーギトミー療法
「水神計画」        水に語りかける
「薄ければ薄いほど」    ホスピスと終末医療
「沸点」          AA(匿名断酒会)とロシア

少し不思議な、科学が絡むような絡まないような科学の分野、言うなれば「えせ科学の横行を許しがち」なアレコレが登場し、私は嫌いじゃない分野なので、大変 おもしろかったです!

ただ、トーンがずっと同じなので、途中、ちょっとお休みしちゃいました。別の本を読んでから戻ったら、やっぱり、とても面白かったです。


表題になっているのが「エスパー」ですが、超能力ものっておもしろいですよね。そんなに読んでいるわけではないんですが…


  

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