忍者ブログ

すー日記別館: 読書記録 乱読の記録です。

RSS TWITTER RssTwitter

『首折り男のための協奏曲』伊坂 幸太郎



首折り男のための協奏曲
伊坂 幸太郎


短編集です。

最初のお話、「首折り男の周辺」を、確かにどこかで読んだことがあって、でも、この『首折り男のための協奏曲』という本を読むのは絶対に初めてだったので混乱してしまったのですが、これ、『ストーリーセラー』に収録されていたんですね。自分の記憶がおかしくなったかと思ってドキドキしてしまいました。(っていうか、私の記憶、いいかげんすぎる…^^;)

各話のメモ。

・首折り男の周辺: 疑う夫婦、間違われた男、いじめられている少年。
・濡れ衣の話: 自動車事故、被害者の父と加害者。
・僕の舟: 寝たきりの夫、若林絵美、黒澤の調査、思い出の男。
・人間らしく: 黒澤。義理の弟の不倫の証拠を求める主婦。塾のいじめ。クワガタ。
・月曜日から逃げろ: 絵を盗み出す話。
・相談役の話: 山家清兵衛(やんべせいべえ)さん。
・合コンの話: これは『ストーリーセラー Vol.2』に収録されていたもの。

「月曜日から逃げろ」の時間の使い方(月・火・水…)が超! 好きでした♪ おもしろーい!!

あと、クワガタにとっての「神様的存在」とその周辺の感じが面白かったです^^

水兵リーベ僕のふね、という言葉が出てくる漫画があった気がするんですが、タイトルが思い出せず、検索しても探せません… 清水玲子さんの絵のイメージなんですが、違ったかなぁ。同性愛(男性×男性)を扱ったものだったような。


 

『Story Seller』シリーズの、過去の私の感想→

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

拍手[0回]

PR
Comment
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
読みました!
すーさんが読んだ感想をみて、興味をもって本屋さんに行ったんだけど、当時はハードカバーしかなかったんだよね。先日、文庫を見つけて読みました。
クワガタの話が特におもしろかった。クワガタの勢力図は人間界にも共通するところがあって、現実社会でも、神様が息抜きで覗きにきた時にちょいちょいってやってくれてるんだと思うとなんか楽しいし、気がラクになるなー。
あと、ラストのページで、各作品が別々の短編だったと知ってびっくり。繋がってる1つのストーリーだと思ってた。
にし 2017/01/24(Tue)22:12:19 編集
コメントありがとう!
な、なんだか懐かしいわ、この本(笑) うんうん、クワガタいいよね^^ そして、そうそう、全部、別々に発表された短編だって知ってビックリした気がする。
そういえば私、加賀さんシリーズ止まっちゃってるわ。再開しようっと♪
すー → にしちゃん 2017/01/25(Wed)08:06:09 編集