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すー日記別館: 読書記録 乱読の記録です。

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『王妃に別れをつげて』シャンタル・トマ





王妃に別れをつげて

Les adieux a la reine
シャンタル・トマ(Chantal Thomas)/飛幡祐規・訳


アデル、ブルーは熱い色』や『美女と野獣』のレア・セドゥーちゃんが主演をつとめた映画、『マリー・アントワネットに別れをつげて』の原作です。確かフランスでは、けっこうなベストセラーになったんだったような。

バスティーユが陥落した1789年7月14日から数日間のベルサイユ宮の様子が、王妃様(マリー・アントワネット)の“読書係”の女性の目を通して描かれます。

クライマックスの、宮殿を出て行くあたりからが特に面白かったんですが、あれって史実なんですかね!?

「制服の色は、実にさまざまだ。ヴェルサイユ宮殿の従僕の青、赤は王妃の召使い、アルトワ伯の召使いは緑、ピンクはリーニュ大公の召使い…」という描写がありました。(P102)。へぇぇ、そうなんだ!

翻訳の飛幡祐規さんは、フランスに関するエッセイも出されている方ですよね。あとがきも面白かったです!


しっかし、レア・セドゥ、いろいろ出てますね~

『マリー・アントワネットに~』の翌年、2013年は、『グランド・セントラル』『グランド・ブダペスト・ホテル』『アデル、ブルーは熱い色』と3作も公開されています。(しかも後ろの2作は大きな賞に絡んでいる… 『グランド・セントラル』は日本 劇場未公開ですが、原発が舞台の意欲作デス)。


  

  

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