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すー日記別館: 読書記録 乱読の記録です。

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『その女アレックス』ピエール ・ルメートル



『その女アレックス』
ピエール ・ルメートル (著)/ 橘 明美 (翻訳)


ちょっと(だいぶ?)前に、かなり話題になっていたコチラ。やっと読みました~☆

すっごい面白かったです!!!!!!!!!!


おまえが死ぬのを見たい―男はそう言ってアレックスを監禁した。檻に幽閉され、衰弱した彼女は、死を目前に脱出を図るが…しかし、ここまでは序章にすぎない。孤独な女アレックスの壮絶なる秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、最後に待ち受ける慟哭と驚愕へと突進するのだ。イギリス推理作家協会賞受賞作。(文庫裏の紹介)

私は ↑この情報も読まずに本編を読み始めたため、衝撃が1回分、多くて得しました(笑)

こりゃあ、すごい話だ…

原題は「Alex」。名前だけ。
いろいろ分かってくるにつれて、邦題「その女アレックス」 の「その女」が生きてくる感じ。

いろいろなシーンや視線が交差して描かれる箇所が多く、そういうの好き+臨場感があり、とっても楽しめました♡

翻訳も、とても読みやすくて入りやすくて良かったです^^


もう1人の主役、刑事のカミーユさんが とても背の低い人という設定なんですが、同じ時期にロートレックの伝記映画を観たので、(ロートレックも幼少時のケガで脚の骨が成長しなくなり背が低かった)、何だか重なってしまいました。(カミーユさんが、頭の中でロートレック役のホセ・ファーラーの顔にemoji

なお、本作は「悲しみのイレーヌ」「その女アレックス」「傷だらけのカミーユ 」の三部作。アレックスは2冊目ですが、話題になったせいか最初に邦訳が出たみたいですね。


ところで、こんな映画が。
その女諜報員 アレックス』。


訳者あとがきに映画化のことが書いてあったので「お!? オルガ・キュリレンコ!?」と思ったんですが、内容、ぜんぜん違いますね… 一種の便乗タイトルemoji



 


  

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