『銃夢』木城ゆきと
『銃夢』木城ゆきと
空中都市ザレムが全てを支配する世界。地に残されたわずかな人類はザレム直下に吐きだれるゴミ溜めの周囲に寄り添い、なんとか生き延びていた。サイバネ医師であり賞金稼ぎでもあるイド・ダイスケはスクラップの中から少女の頭部を見つけ再生させる。少女は記憶を失っていたものの失われた古武術・機甲術をその身に宿していた。自身のルーツ、生きる意味…人生の問いを追い求め、少女は賞金稼ぎとなり、戦いの日々を送るが…!? (Amazon、1巻の商品説明)
マンガづいております

そして、「イノサン」同様、これも、完結してなかった…
(「銃夢火星戦記」「銃夢Last Order」と続くようです)。
『銃夢』は「ガンム(Gunnm)」と読むんですね。
年末に公開予定の映画『アリータ: バトル・エンジェル』の原作です。映画館で何度か予告を見ましたが、あれか! って感じ。ジェームズ・キャメロン製作だそうですね。へぇー。
内容的には、サイボーグものであり、格闘ものでしょうか。モーターボールのパートはスポ根もの!? SFだと思って読み始めたんですが、どちらかというと、「世紀末もの」という雰囲気でした。(世紀末サバイバル格闘マンガ?)
いくつかバージョンがあるようで、(オリジナル/愛蔵版/新装版)、私は「新装版(全7巻)」というのを読みました。(オリジナルは9巻)。結末などが少し違うようです。
どうでもいいけど、映画のアリータ、目が怖い…
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