忍者ブログ

すー日記別館: 読書記録 乱読の記録です。

RSS TWITTER RssTwitter

『閉経記』伊藤比呂美


『閉経記』伊藤比呂美

変わっていく身体、減らない体重、親の老い、夫の偏屈。更年期に次々とふりかかる事態に女たちは奮闘する。その闘いぶりは、"漢"と書いて〈おんな〉と読むにふさわしい-ぽっぽと火照るからだで日米を往復し、仕事に介護にラテン系エクササイズにと全力で走り抜けた日々。人生と格闘する多くの女たちの支持を得た、パワフルなエッセイ集。

友人から「すっごい面白かったから読んで!」と勧められ、仲間内で回しております(笑) 本書。

もともとは『婦人公論』に連載されていたエッセイで、連載時は「漢(おんな)である」というタイトルだったとのこと。

個人的には、そっちのタイトルのほうが好きかも…

更年期とか、そのあたりの年齢の女性のアレコレなんですが、そんなことばかりが書いてあるわけではなく、おばちゃんのバタバタ記という感じ?

わたし、この方の文章を拝読するの、実は初めてでして。ええと、正直に書きますと苦手なタイプの文章(*)で、最初は「ど、どうしよう… ぜったい友達に感想聞かれるから、読み終わらなきゃ…」という感じだったのですが、途中から慣れてきて面白くなってきました☆ 年齢的に、今の私のひとまわり上の話になるので、「覚悟しておきます、先輩!」という気分でしょうか。




*何が苦手って、たとえば「夫がロンドンに行っちっち」(文庫P60)とか、ごめんなさい、鳥肌が立つ… あと、いい年した女性の一人称が「あたし」なのもダメ気味でした。(個人の好みです。ホントごめんなさい)。



にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

拍手[0回]

PR
Comment
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。