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すー日記別館: 読書記録 乱読の記録です。

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『翻訳できない世界のことば』 エラ・フランシス・サンダース


翻訳できない世界のことば
エラ・フランシス・サンダース (著)/前田 まゆみ (翻訳)


話題のコチラ、買ってみました!

原題は「LOST IN TRANSLATION」。

いろいろな国の、他言語には翻訳しにくい意味を含み持つ言葉たち。

ノルウェー語の「パンにのせたり挟んだりして食べるもの全部」とか。
面白い~emoji (日本で言うところの「おにぎりの具」的な…^^?)


フランス語は「feuillemort」が選ばれていました。
=「枯れ葉のように色が薄れてゆく。」(本文より)

オンライン辞書で引くと「Having the color of a faded leaf.」とあるので、
英語には、ひとことで、「=(イコール)」で結べる言葉が ないのでしょうか。
(http://www.thefreedictionary.com/Feuillemort)

日本語の「枯れ葉色」「朽葉色」は、ほぼイコールのような気がするんですが…

ついでに言うと、「feuillemort」で調べると仏英辞書ばかりがヒットし、
フランス語の辞書だと「feuille-morte」しか出てきません^^;
(手元にある仏日辞書、仏英辞書にも、後者しか載ってないです)。

… feuillemort って、フランス語から英語に入り、英語になった言葉なんだったりして!?

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『心を操る文章術』清水義範

年明けのご挨拶回りの時、お取引先の近くに新しい書店を見つけ、こんな本を買いました。

『心を操る文章術』
清水義範 (新潮新書)


  


「文章で笑わせる」「文章で泣かせる」「文章で怖がらせる」「文章で怒らせる」「文章で和ませる」という5つの章から成っていて、それぞれの感情を抱かせる文章やそのパターン、あるいはそのジャンルの成り立ちなどを分析/考察している本。例として映画がひかれている箇所もあり、なかなか興味深かったです!

ただ、すみません、完全に個人的な好みなんですが、私、清水義範さんの文章、苦手みたいです^^; 大昔に、得意となさっているパロディものを何冊か読んだことがあり、どうも苦手だと思っていたんですが、今回、エッセイも苦手であることが分かりました。ははは。でも本書で紹介されている書籍(古今東西の作品たち)で、読んでいないものは読んでみたいと思いましたし、読んだことのあるものは再読したいと思いましたので、魅力的な文章なんだと思います!

ちなみに、裏側の帯に「メール、ツイッターから小説まで、あらゆる文章に応用可能な技とコツ」とありましたが、そ、そうかな。応用できるかな…?

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